チャートを表示させるには、“上部のメニュー”“ディーリングレート”“新規注文画面”の３通りの方法があります。

表示されたチャートは、左右（時間軸）にスクロールさせたり、拡大・縮小させることが可能で、２種類の通貨ペアを同一画面上に表示させることも可能になっています。

また、チャート上でストップ値などの変更をすることも出来ます。その他に、チャートには縦と横にツールバーが配置されており、横14、縦28の計42の機能を使うことが出来ます。

上部のメニューバーから、ニュースを表示させることも出来ます。

ニュースは表示させると同時に最新ニュースに更新されて、一覧が表示されます。一覧おの中から閲覧したいニュースを選択することで一覧の下部にニュース全文が表示されるようになります。

デモトレードでな閲覧することは出来ませんが、メニューバーの「情報」を選択することで、“各種予定”“デーリーコメント”“ウィークリーコメント”を閲覧することが出来ます。

ヒット通知とは、ある一定の価格を予め設定することで、レートが設定した価格に達した場合に、登録されているメールで通知される機能です。

このヒット通知の設定も上部のメニューバーから行うことが出来ます。予め登録するメールアドレスを携帯のアドレスにしておくことで、出先でも通知を受けることが出来るようになります。

「口座履歴報告書」は、それまでの取引による収支状況を口座残高からみることが出来る報告書です。

具体的には、取引が行われた「日付」「受付番号」「注文番号」「金額」「損益」「保証金残高」などの履歴を閲覧することが出来ます。

「取引明細報告書」は、報告書の中で最も詳細な内容が記載されている報告書です。

指定日の取引状況の全てが含まれており、条件を指定することで、その内容を閲覧することが出来ます。

「セッション履歴」は、指定した期間の全てのログイン状況を閲覧出来る報告書です。

「セッションID」「ログイン時刻」「ログアウト時刻」「IPアドレス」などを分析する際に役立つものです。

簡易表示レポート」は、取引詳細報告書を簡易化させた報告書になります。

詳細報告書では取引の実質レートで記載されていますが、簡易レポートは、レポート作成時点におけるれーとが使われます。その為、おおよその状況を把握する為のレポートになりますが、「本日の取引状況」「ポジション状況」「通貨別損益状況」を見ることが出来ます。